会社概要

本社

  • 株式会社 拓琉金属|沖縄県浦添市|アルミ・鉄・銅・真鍮・ステン高価買取、廃車処理、家電・OA機器リサイクル
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豊崎工場

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社長挨拶

株式会社 拓琉金属 代表取締役社長 古波津 清正
株式会社 拓琉金属
代表取締役社長 古波津 清正

日本人の心の中には、先人からの教えとして、物を大切にする「もったいない」の精神が培われています。 たとえば、沖縄でも食文化として、琉球料理は豚を中心に調理されてきましたが、豚は「鳴き声以外、全て食べる」と言われるように、廃棄する部位なく全て大切に使い切る、もったいない、食べ物を大事にする心がずっと受け継がれているように思います。

2020年には、廃棄物処理法が導入されて50年(半世紀)を迎えます。
急速に変化する社会動向やますます深刻化する地球環境をふまえ、廃棄物処理法も1990年代以降は制定当初の不法投棄の取り締まり、適正処理の徹底、環境被害防止を目的としたものから、循環型社会を形成するため3R(Reduce、Reuse、Recycle)※注の推進を含めた政策にシフトし、各種リサイクル法の制定と相まって数次の改正が行われてきました。

沖縄は離島県であるため、廃棄物の不法投棄や埋め立て処理を行っていては、即、土壌汚染、大気汚染などの環境汚染につながり、豊かな海や自然、生態系を破壊してしまいます。
わが社は、「受け手として廃棄物を処理する会社」から、 「創り手として再生資源とエネルギーを製造する会社」として成長を目指してまいります。
昔は、手作業より、機械による破砕・ふるい分け・磁力選別等を行うことが主流でしたが、現在ではより多くの種類、より純度の高い有用資源を取り出すために、手作業で分解、素材ごとに選別した上で、機械による破砕後、更に手作業で分別するなど、手間を惜しまない作業を行っております。
これからも、沖縄で生まれた廃棄物は沖縄で資源として新しい命を与えて世の中に出し、持続可能な社会を実現できるよう、日々研鑚を積み、社会的役割を果たしていく所存であります。

さらに、社員が廃棄物の分別・再資源化を行うことで地球の貴重な資源を大切にし、未来を担う次世代により良い環境を引き継ぐ役割を果たしていると、仕事に信念と誇りをもって働けるよう人材育成に取り組んでまいります。

※注 3R(Reduce、Reuse、Recycle)とは 循環型社会を実現していくためのキーワード、Reduce リデュース=「減らす」、Reuse リユース=「再利用する」、Recycle リサイクル=「繰り返し使う」を示している。

会社概要

会社名
株式会社 拓琉金属
所在地
本  社:〒901-2134 沖縄県浦添市字港川495-9
豊崎工場:〒901-0225 沖縄県豊見城市字豊崎3-21
電話番号
本  社:098-876-3548
豊崎工場:098-987-4394
FAX番号
本  社:098-876-5849
豊崎工場:098-987-4398
代表者
代表取締役社長 古波津 清正
設立年月日
1968年2月23日
資本金
6,140万円
従業員数
136名
主要事業内容
◇本社・豊崎工場
鉄屑・アルミ缶・ステンレス・銅線・真鍮・その他非鉄金属の高価買取  廃車受け入れ
取引銀行
沖縄海邦銀行松尾支店、琉球銀行浦添支店、沖縄銀行浦添支店、沖縄開発金融公庫

会社沿革

環境大臣より表彰

■昭和42年(1967年)12月 那覇市安謝679-7で創業
■昭和43年(1968年)2月 資本金10,000ドルで(資)拓琉金属設立
■昭和45年5月(1970年)5月 浦添市字港川495-9(現在地に移転)
■昭和49年(1974年)7月 鋼材倉庫増設(809.2平方メートル)
■昭和49年(1974年)11月 資本金12,000千円に増資
■昭和52年(1977年)4月 中古鋼材倉庫を新築(1,395.2平方メートル)
■昭和54年(1979年)10月 アルミ溶解炉を導入
■昭和55年(1980年)5月 資本金を24,000千円に増資
■昭和56年(1981年)6月 鋼材倉庫を新築(908平方メートル)
■昭和57年(1982年)7月 事務所を新築(264.9平方メートル)
■昭和57年(1982年)9月 非鉄倉庫を新築(757.5平方メートル)
■昭和62年(1987年)11月 鋼材加工機を導入(プレス、ベンダー、シャーリング)
■昭和63年(1988年)9月 天井走行クレーンを導入
■平成元年(1989年)8月 手塚1,250tギロチン導入
■平成元年(1989年)9月 資本金36,400千円に増資
■平成2年(1990年)4月 被覆電線処理(ナゲット)導入
■平成2年(1990年)6月 鋼材倉庫を増設(445平方メートル)
■平成6年(1994年)8月 金属破砕プラント(クボタ)導入
■平成7年(1995年)9月 アルミ溶解炉及び集塵機を開発
■平成9年(1997年)2月 第二工場新設(加工場移転)
■平成10年(1998年)3月 スーパーニューギロ導入(刃幅2.5メートル)
■平成10年(1998年)9月 合資会社から株式会社へ組織変更  資本金49,000千円に増資
■平成11年(1999年)4月 産業廃棄物処分業を取得
■平成19年(2007年)4月 豊見城市豊崎に新工場用地取得
■平成25年(2013年)10月 産業廃棄物収集運搬優良認定を取得
■平成26年(2014年)1月 小型家電リサイクルに基づく再資源化事業者として国の認定取得
■平成26年(2014年)3月 産業廃棄物処分優良認定を取得
■平成27年(2015年)12月 モリタ1250tギロチンプレスに設備更新
■平成29年(2017年)2月 豊崎工場、マルチセンサー選別機導入、稼働開始
■平成29年(2017年)9月 豊崎工場、マルチ選別装置・手動別ライン導入
■平成29年(2017年)10月 環境大臣より表彰
■平成29年(2017年)12月 創業50周年を迎える
■平成30年(2018年)5月 豊崎工場、被服電線処理機(ナゲット)導入
■令和元年(2019年)6月 アルミ溶鉱炉集塵機設備更新

資格取得者

種類 許可の場所 許可番号
産業廃棄物収集運搬業 沖縄県 第04714059493号
産業廃棄物処分業 沖縄県 第04724059493号
産業廃棄物処理施設設置許可(破砕施設) 沖縄県 第960051-2号
産業廃棄物処理施設設置許可(焼却施設) 沖縄県 第960051-1号
一般廃棄物処理施設設置許可 沖縄県 第3号
廃棄物再生事業者登録 沖縄県 第25-1号
特別管理産業廃棄物収集運搬業 沖縄県 第04764059493号
第一種フロン類回収業登録 沖縄県 第3-7号
引取業登録(自動車) 沖縄県 第20471300054号
フロン類回収業者登録(自動車) 沖縄県 第20472300032号
解体業許可(自動車) 沖縄県 第20473000103号
破砕業許可(自動車) 沖縄県 第20475000103号
計量証明事業登録 沖縄県 第16号
古物商許可 沖縄県 第97113004278号

交通アクセス

株式会社拓琉金属 沖縄県浦添市字港川495-9

豊崎工場 豊見城市字豊崎3-21 TEL:098-987-4394

  • お気軽にお問い合わせ下さい。
    鉄・アルミ缶・非鉄金属スクラップの集荷、廃車処理のリサイクル
    という地球資産再生化を通して、
    私たち拓琉金属は新たな資源つくりに絶えず挑戦していきます。

    TEL:098-876-3548 FAX:098-876-5849


    〇定休日:毎週土曜日・日曜日        
    〇受入時間:午前:8時45分から11時45分まで
           午後:13時00分から15時00分まで